スライムレースをハウジングで再現してみました。どの家具を使ってどのようにして再現したかをご覧ください。
引っ越しとカジノルーム計画の記事で頂いたコメントを参考にした『オーガテーブル』を使う方法と、同記事内でご紹介していた『エルフチェスト』を使う方法の2つをまとめてみました。
主役のスライムを何にするか
レースの主役であるスライムは『スライムチャイム』と『ポーンのピース』の家具が使えそうです。 今回の例では、スライムチャイムを使用しています。
ドラキーやモーモンなど違うモンスターを使ってもおもしろそうですね。
A案 スライムチャイム + オーガテーブル + ごうかな長イス
カジノルーム完成!でご紹介したスライムレースの再現方法です。
【使用する家具】
- スライムチャイム 3個
- オーガテーブル大 2個
(1個をオーガテーブル小にしても大丈夫だと思います) - ごうかな長イス 14個
(横ライン12個 + スタートライン1個 + ゴールライン1個)
ごうかな長イスに関しては、オーガテーブルより少し高い背もたれが付いたイスやベンチなら代用がききます。 予算に合わせてアレンジしてみてください。
スタートとゴールのラインには、ごうかな長イスの使用をおすすめします。
【作り方】
ごうかな長イスを横に3つ並べてみて、大まかなコースの長さを把握した上でオーガテーブル2つを置いて土台を作ります。
スタート地点の縦ラインをごうかな長イスを重ねて作ります。 テーブルに重ねてできるラインは、ごうかな長イスの横幅より若干短い長さになります。
スタートの縦ラインを基準に横ラインを作っていきます。 横ライン12個を置いたら最後のゴールラインを置きます。
スライムチャイムを好きな所に設置して完成です。
【お好みで周りを装飾】
完成したスライムレース場のままだと地味なので、お好みで周りを装飾してください。
写真では、ゴール地点に『ランプ錬金設備』や『ツボ錬金設備』を置いています。 奥のスタート地点には『シャンパンタワー』が見えます。
床には『ごうかなラグ小・緑』や『スライムのカーペット』を敷き、座って観戦できるように『グランドピアノのイス』を置きました。
『おもいで映写機』がスライムの走る姿を撮らえていますね。
B案 スライムチャイム + エルフチェスト
エルフチェストを使ったスライムレースの再現方法です。 エルフチェストはオーガテーブルより高さが低いので、スライムチャイムの台座の一部が見えてしまいます。
【使用する家具】
- スライムチャイム 3個
- エルフチェスト 15個
(コースが短いようなら必要に応じて増やしてください) - 星くずの灯ろう・黄 8個
(なくてもいいです。)
【作り方】
エルフチェストを3x5で並べます。
星くずの灯ろうを使う場合は、コースとコースの間に置きます。
(光らせた状態で置くとよいです)
スライムチャイムを好きな所に設置して完成です。
【お好みで周りを装飾】
写真は実験中の未完成のものですが参考にどうぞ。
スライムレース場の外側を、『ごうかな長イス 』で装飾しています。 スタート地点にあるのは『スロット台・レプリカ』ですね。その横から出ているのは『ドワーフ間仕切り』です。
こんなスライムレース場も試していました。
シャンパンタワーの周りをスライムが走るコースになっています。
その他の案
A、B案ともにスライムチャイムを使っていますが、チェスの駒(ポーンのピース・白、黒)を使った方法も考えられると思います。チェスの駒自体の高さが低いので、それに合わせた低い家具を探す必要があります。
今回ご紹介した家具以外にも、探せば相性のいい家具が見つかるかもしれません。
こんな方法で再現したというアイデアがあれば、ぜひコメントください。
6コメント
ありがとうございます。
作ってみてください。
僕も真似させていただきます!
どうぞ試してみてください。
ラッカランのカジノにもスライムレース実装されてほしいですね。
コメントありがとうございます。
ぜひ試してみてください。
えーめっちゃすごい、目からうろこです、すごいー!