最近、内装のハウジングに『じんめんじゅの像(家具)』が使えるのでは?と注目しています。
なぜ?じんめんじゅの像
以前、ハロウィンに向けたハウジングで『カボチャの城』を作ったのですが、その際『じんめんじゅの像』を使ったのがきっかけです。
注目したのは幹から枝が生えていて葉がある『木』であることです。
内装に使える木といえば『紅葉の柱/壁』ぐらいの中で、これは使えるのでは?と思いました。
値段的にもバザー価格で1000G以下ですのでお手頃です。
部屋を緑で囲みたい場合に、他の植物家具と共に使えるのではないでしょうか?
どう使う?
『じんめんじゅの像』をモンスター像として飾るのではなく木として使うので、基本的に顔を隠すように設置します。
隠し方としては、
- 壁際で壁に顔を向けて設置する。
- 顔の部分を他の家具で覆って隠す。
- じんめんじゅの像を2つ以上使い、顔を向かい合わせにして重ねる。
などが考えられます。
壁際で壁に顔を向けて設置する。
部屋の四隅は顔を隠すのにうってつけです。
この例では、顔を角に向けて設置しています。
顔の部分を他の家具で覆って隠す。
顔が隠れるように家具の位置を調整して設置します。
この例では、音符のタンスを使って顔を隠しています。
顔を向かい合わせにして重ねる。
まったく同じ位置だと口が少しはみ出して見えてしまうので、少しずらして置くといいです。
ハウジング例
実際に『じんめんじゅの像』を使った内装の例をご紹介します。
【例1】
カボチャの城を作った時のものです。
プラネタリウムを支えるような形で、2つのじんめんじゅの像を使いました。
顔は向かい合わせに重ねて隠しています。
土台部分は隠す場合と見せる場合がありますが、この場合はソファやチェストなど低めの家具を使い、土台は隠して根っこより上の部分が見えるようにしています。
【例2】
じんめんじゅの像で囲んだ中型の四角い水そうです。
2つを水槽の手前に、1つを奥に置いています。奥のじんめんじゅの像の両隣にはグリーンの壁があります。
小さいので分かりにくいですが、ブラックバスが泳いでいるのが見えますね。
【例3】
じんめんじゅの像とプロペラ草の鉢植えを組み合わせた例です。
鉢植えから根っこがはみ出すように伸びています。
さらに床置シャンデリアを置いて、土台は色飾りタイルのベッドと本革の壁で隠しました。
ふんだんに使ってハウジング中
上のハウジング例でご紹介した【例2】と【例3】は、現在ハウジング中の家のものです。 Sサイズの家(スモールタワー)ですが、じんめんじゅの像を10個ほど使っています。 次回の記事で詳しくご紹介する予定です。
植物家具の選択肢の1つとして『じんめんじゅの像』を使ってみるのはどうでしょうか?
2コメント
こんばんは。
じんめんじゅの像は結構大きいので、配置場所や周りとのバランスの取り方など難しい部分があるかもしれませんね。
自分もまだ使い始めたばかりなので、いろいろ試しているところです。
今日、新しい記事をアップしましたので参考になればと思います。