廃村イベントで廃墟制作側として参加された、さおりさん&めるこさんの新作ハウジング「アートパーク」を見学しました。
今回見学したアートパークとは
アートパークは、さおりさん&めるこさんによってオルフェア住宅村 13531丁目 フラワー地区一帯をハウジングされた場所です。
番地 | 内容 |
---|---|
1番地 (M) | 博物館 (テラス付きの家) |
2番地 (S) | 総合案内所 (スモールタワー) |
3番地 (S) | 公衆トイレ (四角い家) |
4番地 (M) | 映画館 (大きな四角い家) |
5番地 (M) | 動物園 (テラス付きの家) |
6番地 (S) | 水族館 (スモールタワー) |
7番地 (S) | 植物園 (ツリーハウス) |
家の看板には各施設の説明がありますので、内容を確認してから中を見学するとより楽しめると思います。
博物館 (1番地)
博物館では「ファラオの秘宝」展が開催中です。
水槽を利用したガラスケースに展示された鎧です。写真左下、壁に埋め込まれたオーガオーブンの黒い部分が展示物について書かれたプレートのように見えます。
この博物館の目玉でしょうかね。棺の中の宝石が眩しいです。
総合案内所 (2番地)
アートパークの総合案内所です。見学はここから始めるのがいいですね。
案内所に入ると左手にエレベーターがあります。2つのエレベーターの間の壁には四角いボタンが見えますね。調べてみると「思い出映写機」でできているのが分かります。2階へは右のエレベーターから。
カウンター右奥の部屋です。壁にはにテレビが据え付けられていました。テレビは「壁かけグランドタイタス」または「壁かけ大地の箱舟の模型」を設置して、模型とガラス面の間に「おもちゃの空」を置いているようです。
公衆トイレ (3番地)
家1軒がまるごと公衆トイレになっています。トイレは男女に分かれていて本格的でした。赤と青の服を着せた「きせかえドール」を立たせてあるので、どちらのトイレに行けばいいか迷うことはありません。
庭には喫煙スペースも完備。
こちらは男子トイレです。この小便器はよくできていますね。(プクリポ間仕切りとプクリポバスタブの組み合わせ)
こちらは女子トイレ。まさかベビーベッドまであるとは。
映画館 (4番地)
映画館へ来ました。看板を見ると上映中のタイトルが見られますよ。
売店でどこかで見たことある店員から飲み物とパンフレットを購入して2階へ。
大きなスクリーンでした。スクリーンは白木の大きい壁、下にはカウンターで舞台が作られていました。スクリーンの上の照明など細かいですね。
観客席です。王宮のイスとベンチが並べられており、15、6人は座れるでしょうか。
動物園 (5番地)
動物園では様々な動物(モンスター)に触れ合うことができます。
1階は床下水槽にシンプル切り替え土台の草やレンガの床が敷き詰められています。目の前のモーモンはイチゴを食べている模様。(モーモンぬいぐるみ+イチゴのクッション)
キメラやトンブレロの姿も見られました。
2階にはプリズニャンと触れ合うスペースがあります。見学者の皆さんの仲間モンスターも加わって賑やかになっていました。
水族館 (6番地)
水族館では「金魚アクアリウム」展が開催されています。
家に入るとブルーナポレオンがお出迎えしてくれます。
階段の踊り場から2階を見上げるアングルが綺麗でおすすめです。便利な壁の窓から差し込む光が階段まで伸びているんですね。ステンドグラスでも同じようなことが可能です。
2階には金魚が展示されています。
正面の紫の壁は「まほうの壁」なのですが、この壁の凹んでいる部分を利用することで壁の水槽を作っているんですね。(案内所にあった壁掛けテレビも同様)
参考になりました。
植物園 (7番地)
植物園にはアストルティア中から集められた植物が展示されています。
植物園というだけあって中は壁までびっしり植物で覆われていました。
看板に書かれていた「魅惑の実」とはこれのことでしょうか。この植物はエルフの人形(男)を後ろ向きにして、髪の形を上手く使ってできています。
最後に
さおりさん&めるこさんのアートパークをご紹介しました。
どの家も素晴らしくてハウジングの参考になりますのでぜひ見学してみてください。
アートパークの住所
オルフェア住宅村
13531丁目 フラワー地区一帯
- さおりさん (@riinutan)
- めるこさん (@melco_dqx)
お二人は廃村イベントで廃墟も作られています。
アズラン住宅村 13849丁目の
● さおりさんの廃墟: 林道 7番地
● めるこさんの廃墟: 湿原 1番地
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