前回のハウジング『大きな丸い家のリフォーム』を行う中で、実験的に家具を配置した際の写真をご紹介します。今後のハウジングの参考に。
【前回の記事】大きな丸い家のリフォーム 2014.09
扉の再現実験
家に入ってまず目に飛び込む扉をどう再現するかを試しています。
初期の扉実験画像です。白木の家具を使っています。
扉の取っ手に『床置きシャンデリア』を使うようになりました。
右側の扉が実際にリフォームした際の扉とほぼ同じものになります。ここでは『チームフラッグ』を重ねています。
左側の扉は『王宮のタンス』を2つ使っています。タンスの側面部分を並べて扉に見せています。 足元の段差は『囲炉裏セット』です。
上の写真左側の扉を発展させてものです。
扉の両脇に『王宮の間仕切り』を置いてみました。
扉の前の階段部分に『ウェディかまど』を使ったものです。 1、2段目はいいのですが、3段目の高さが高くて違和感が出てしまいます。ちなみに階段ー段の高さのことを蹴上げ(けあげ)と言うそうです。
扉周りの壁は、『グリーンの壁』『カボチャダンロ』『カボチャ間仕切り』などで飾りました。
完成時はこのような形に落ち着きました。
結局足元の段差は『ごうかなバスタブ』を使い、さらに『ごうかなラグ』を敷きました。
実験時にはなかった『スライムチャイム』や、プライベートコンシェルジュがいます。
階段へ続く通路をふさぐ
リフォームの実験段階では、扉の左側から階段に向かう通路をふさぐことを考えていました。(2階にはなにもないため)
のちに家具の設置上限から撤去しました。
通路を『ゴーレムの像』でふさいでいます。後ろの壁は積み岩の壁です。家具の節約のために隙間を開けて設置しています。ゴーレムには、『グリーンの壁』『カボチャ間仕切り』『三色花プランター』で緑を絡ませています。
キャラクター像やモンスター像を使うときは、台座を隠したくなりますね。大きい像だと台座の高さもありますし隠すのが大変です。
通路を『神殿のステンドグラス』でふさいだパターンです。さらに下部に『ウェディかまど』を並べています。 近づくと火の音がします。
通路を『教会のステンドグラス』でふさいだパターンです。ステンドグラス両端には『夜光石の柱』を立て、緑で覆っています。
奥のスペースへ続く通路
扉の右側は、奥のスペースに続く通路になっています。
『色分けの壁』の途中に『王宮の本棚』を挟んでいます。
同じ壁を並べていくと単調になるので工夫が必要です。
完成時には『王宮のタンス』になっています。
いろいろ変更するうちに、前の方が良かったとなることが多々あります。
奥のスペース
リフォームの記事でも書いたのですが『王宮のキッチン』を使った壁面を作りました。 青い引き出しがたくさんある部分が『王宮のキッチン』で、複数をつなげて並べています。
実験時には『王宮のキッチン』は連なるように並べず、単独で使っていました。 各本棚の後ろには壁を置いていましたが、家具節約のためになくすことになります。
かなり完成に近づいたころの写真です。
完成時はこうなりました。
ステンドグラスの辺りが変更されています。
ステンドグラス
ステンドグラスには『リゾートかきわり』を重ねて、ビーチの絵柄を出しています。 『王宮のバスタブ』を並べて、中に『グリーンポット大』『三色花プランター』を置きました。
ステンドグラスの間に『プロペラ草の鉢植え』、手前には『ごうかなバスタブ』を、バスタブの中に『三色花プランター』を置いています。
完成時の画像です。
ステンドグラス2枚を左右にずらして配置しています。
これまでの自分のハウジングにはない新しい方法を試しました。
壁や柱には『スライム柄彫刻の壁/柱』を使用しています。
最後に
リフォーム完了までに試行錯誤した様子を写真でご紹介しました。
こうして画像を残しておくと、次のハウジングの参考になったり、新しいアイデアが浮かんでくるかもしれませんね。
今後もご紹介できればと思います。
4コメント
今回のバージョンアップで、お城や魔法陣など新家具も出て来たので、アルシバさんがどうアレンジされるのか楽しみにしております(*´◒`*)
家具の組み合わせ、特にステンドグラスと植物の使い方には本当に目から鱗が落ちまくりでインスピレーションを刺激されまくってます!
我が家もアルシバさんの素敵なお家に近づけるよう勉強させて頂いています♪