ドラクエ10では、アストルティア各地の海や川、湖などの水辺で魚釣りを楽しむことができます。釣った魚は家の水槽に飾ったり、景品交換するためのコイン『おさかなコイン』を入手するために使用することができます。
釣りを始めるには?
港町レンドア南にいる釣り老師ハルモスから『クエスト286 その者 釣り老師』を受けます。このクエストを通して基本的な釣りの操作を覚えます。
レベル上げ
大物の魚を始めから釣れるわけではありません。初めは簡単に釣れる魚から始めて釣りレベルを上げ、高レベルの竿やルアーを揃えて挑みます。
ドラクエ10に登場する魚
ドラクエ10の世界で釣ることのできる魚は実在するものとなっています。アジのような小さい魚からサメのような巨大な魚まで様々な海水/淡水魚を釣れます。他にも、カニやエビなどの甲殻類やイカやタコなどの頭足類も釣れますし、たまに宝箱が針にかかることもあります。
魚を見せ合う
大物を釣ったら人に見せたくなるものです。コマンドのどうぐ→さかなで釣った魚の中か1匹選んで見せることができます。人通りの多いところで大きな魚を出すと通行する人の迷惑にもなるので、魚を見せ合う時には場所を考えましょう。
おさかなコインと景品
釣った魚は、各地にいるお魚交換員に渡すと『おさかなコイン』という景品交換用のコインを貰えます。おさかなコインが貯まったらお魚交換員の所で好きな景品に交換してもらいましょう。
釣った魚を家に飾ろう
釣った魚は、住宅村の家具屋で購入できる水槽に入れて鑑賞することができます。水槽には設置上限がありますので、入れる魚は厳選しましょう。
釣り老師の石
釣り老師の石はおさかなコインと交換できるルーラストーン(港町レンドア南固定)です。釣り老師ハルモスから釣りの依頼を受けるのに便利なので入手しておきましょう。
さかなぶくろの拡張
持ち歩くことができる魚の数は始め10匹までですが、釣った魚の種類が一定数になると釣り老師ハルモスにさかなぶくろを拡張してもらえます。さかなぶくろの拡張によってお魚交換員との間を往復する手間が減りますので、早めに拡張しておきたいです。
- 30種類の魚を釣る → 15匹まで拡張
- 50種類の魚を釣る → 20匹まで拡張
4コメント
釣りは、しばらくやっていなかったのですが、3.2後期から釣った種類で褒美をもらえるようですし、全種コンプリートしたいですね。
まだ、三十種類しか到達してないんで、いいですね。
釣りもハウジングも頑張ります。
同じく釣りは、釣り老師の石を入手するためにやって以降ご無沙汰です。大物を家に飾りたいとは考えていたので、少しずつ手を出していこうかなと思っています。
ただサブまで手がまわらないのでサブの家の大きな水槽には鮒が泳いでいます・・・・