モリチュアさん主催のプレイヤーイベント「第七回ジオラマハウジング交流会」に参加しました。ジオラマハウジングでは、おもちゃの家具や駅の模型などを使って、建物や景色を表現します。
今回の交流会では、モリチュアさんが製作されたジオラマハウジングの家を4軒見学しました。(4軒目はコラボ作品とのこと)
1軒目
- 住所
- オルフェア フラワーガーデン地区 13032-1
おもちゃの池を複数重ねてできた田園風景が広がっています。土の道はオーガカーペットですね。ところどころに、カジノ景品のすごろくの人形が歩いています。
白木のチェストを使った門を抜けて街に入ります。アズラン駅の模型を四角に組んで作った家には中庭があり、木が生い茂っています。
2軒目
- 住所
- オルフェア フラワーガーデン地区 13032-5
中央を流れる川と滝が見どころです。滝は「マリン調のベッド」を並べて作られていました。ベッドが川や滝になるとは驚きですね。
「おもちゃのトンネル」と「うごく箱舟号」を上手く組み合わせて1本の長い線路になるよう工夫されています。
3軒目
- 住所
- オルフェア フラワーガーデン地区 13032-4
記事の見出しの集合写真を撮った場所です。ここは断崖絶壁に囲まれた孤島で火山があります。火山の周りは森になっており、家も見えますね。
火山に照明を埋め込んだり、バスタブを埋め込んで火口から水蒸気が出ているようにできないか、と見学しながら考えていました。
4軒目
- 住所
- オルフェア マッシュルーム地区 1724-6
4件目の家は中が列車の車内になっていました。列車の窓から見える風景がジオラマになっています。
庭には線路が伸びていました。
席に座って目を引いたのは、右側の窓から見える滝です。
「おもちゃの空・晴れ」に埋め込んだ「積み岩の壁」の崖に、「マリン調の間仕切り」と「マリン調のテーブル小」を使った滝です。テーブルのレースの飾りが水しぶきに見えますね。
川を挟んだ奥は雪景色に変ります。湖の上にある「おもてなしの行灯」と「王宮の間仕切り」を組み合わせた建物が印象的です。
最後に
モリチュアさん(@morityuaa)主催「第七回ジオラマハウジング交流会」の作品をご紹介しました。
【ブログ】 モリチュアのジオラマハウジング
今回見学した家の住所は、
- オルフェア住宅村 フラワーガーデン地区 13032丁目 1、4、5番地
- オルフェア住宅村 マッシュルーム地区 1724丁目 6番地
になります。
紹介した写真は全体が見えるように上から撮っていますが、下から見上げるように見ると迫力があります。現地に足を運ばれた方はお試しください。(写真モードにして見るのもオススメ)
ジオラマハウジングには手を出したことがないのですが、いつか作ってみたいです。いきなり1件まるごとジオラマは難しいかもしれませんので(家具を揃えるという面でも)、部分的にジオラマを取り入れていくことから始めるといいですね。
主催者&参加者の皆さん、おつかれさまでした。
10コメント
喜んでいただけて良かったです。
マジで嬉しいw号泣しそうですwwww
感謝しますありがとうございました^^
4軒目のように、庭もジオラマの延長と考えて作ってあるのは面白いですね。
普通のハウジングとジオラマハウジングでは、使用する家具に違いがありますから一気に揃えるのは難しいでしょうね。
一見目に留めない場所にまで細工が施されていて、ジオラマ製作者とハウジンガーとの差を思い知らされました。
さらに、庭さえも手抜きがなくて、脱帽です。
お値段は500万くらい超えてそうなので、マネするのも困難ですね。
4軒のジオラマハウジングはどれもすばらしかったです。
簡単なものからでも挑戦してみるのはいいですね。
素人ながら自分も挑戦してみたい
こういう田園風景ありそうですね。
家具の数を揃えなければいけませんが、できると思いますよ
滝も迫力あるしなぁ・・・・
こういうのは・・・ワシにできるかな?w
すごいですよね。
同じハウジングでも、普段自分がしているハウジングとジオラマハウジングとでは違いが大きいですね。ハウジングは奥が深いです。
ハウジング上級者の方達は制限内でこんなことまでやってのけてしまうんですね…
ただただ、脱帽です(>_<)