プレイキャラクターの3人、アルシバ(白、青、赤)のレンダーシアへ出発する準備ができました。レンダーシア行きの大型客船「グランドタイタス号」へ乗船するため港町レンドア南へ向かいます。
レンダーシアに行くには
今回、大型客船「グランドタイタス号」に乗ってレンダーシア大陸へ出発するわけですが、乗船するためには条件があります。
- ドラゴンクエストX バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友オンライン』をインストールしていること。
- クエスト264『タイタス号の羅針盤』をクリアしていること。
魔法の羅針盤が完成
クエスト264『タイタス号の羅針盤』のクリア報酬「乗船パス引換券」を持って、港町レンドア南の船舶管理局へ。
スギム局長へ乗船パス引換券を渡します。
- スギム局長 『
- ああ~ん! あなたってば やるじゃない
乗船パス引換券を 持ってるってことは
あなたも 羅針盤作成に協力してくれたのね
乗船パス引換券を「タイタス号乗船パス」に交換してもらいました。
スギム局長によると、魔法の羅針盤の材料は着々と集まっており、まもなく完成するそうです。
- スギム局長 『
- 魔法の羅針盤が届いたら すぐに
グランドタイタス号を 出港させるつもりよ。
・・・あら?
ここで、放浪の賢者ホーローが登場!
プレイする人によっては久々の対面なのではないでしょうか。
- 賢者ホーロー 『
- うむ!
ついに 魔法の羅針盤が 完成したぞい!
魔法の羅針盤はホーローが作っていたのですね。
ホーローといえば、「大地の箱舟号」車内で弁当を食べているイメージが強いです。
- 賢者ホーロー 『
- これがあれば いかに 迷いの霧といえども
グランドタイタス号のレンダーシア到着を
阻むことは できまいて。
船の修理が完了し、魔法の羅針盤も完成しました。
いよいよグランドタイタス号の出港です。
ホーローとの別れ際、グランゼドーラ王国の勇者姫の話を聞きました。
レンダーシア上陸後は、グランゼドーラ王国を目指すことに。
乗船
船舶管理局を出てグランドタイタス号へ乗船します。
ここで、今後のストーリーに関わってくると思われる人物が登場します。
なにやら不思議な力をもっているもよう。
乗船するとムービーが流れます。
最後にドラゴンクエストX Version2『眠れる勇者と導きの盟友オンライン』のロゴが出てムービー終了。
バージョン2のストーリーの始まりです。
グランドタイタス号とは
- 『船舶図鑑 グランドタイタス号』より
- グランドタイタス号は 世界有数の大型客船で
悠然と 海を泳ぐくじらのような その姿は
海神の風格さえ 漂わせる。 船内は 華やかなインテリアで彩られ
長い船旅で 乗客たちを飽きさせないよう
さまざまな設備が 整っている。世界宿屋協会が 所有する巡航船
クイーン・セレシア号は その姉妹船であり
こちらも 世界の海をまたにかけ 活躍している。
> 姉妹船があったんですね。
- 『世界一の豪華客船』より
- グランドタイタス号は グランゼドーラ王国が
王家の威信を示すために 莫大な予算をかけて
完成させた 豪華客船である。 内装が豪華なのは もちろんのこと
安全面にも きめ細かな配慮がなされており
航海中は 充実した時間を過ごすことができる。港町レンドア ~ グランゼドーラ王国間の
快適な船旅を約束する その巨大な船体には
おもてなしの精神が 込められているのだ。
> 賢者ホーローの話にも出てきたグランゼドーラ王国、どんなことろでしょうか。
グランドタイタス号の船内
ムービーが終わると後部デッキにいました。
見出しの写真は後部デッキでの3人です。
後部デッキから船内へ。 船内には店や酒場など町と同じように施設が整っていました。
船内を散策。
ふくびき券3枚の入った宝箱を見つけました。
船内の乗務員グレイスと記念撮影
- グレイス 『
- ご乗船くださいまして ありがとうございます。
本船は レンダーシアの大国
グランゼドーラ王国の港へ向けて 航行中です。 また 本船は 操舵室を開放しております。
魔法の羅針盤を 間近で見るチャンスですので
ぜひ 最上階の操舵室へ 足をお運びください。
あとで見学に行ってみましょう。
グランドタイタス号の模型の前で記念撮影
船内の乗客からもグランドタイタス号について聞くことができました。
- 昔、グランドタイタス号への乗船を許されたのは身分の高い貴族とごく少数の大富豪のみだった。
- 以前は大広間で毎晩のように華やかな舞踏会が開かれていたが現在は自粛中。
この後、最上階の操舵室へ・・・
レンダーシア上陸
船内で一悶着ありましたが、魔法の羅針盤の力で迷いの霧を突破。
本来の行き先であるグランゼドーラ王国に直接行くことはできませんでしたがレンダーシア上陸を果たしました。
ここは、ココラタの浜辺。
グランゼドーラ王国へはここから徒歩で向かうことになりました。
初めての土地は新鮮でいいですね。
今後のストーリーが楽しみです。
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