家の様々な機能に対して、利用できる人の範囲を設定する『家の権限』についてまとめました。
権限を設定するには?
家の権限を設定するには、家の扉を調べて管理人を呼んでください。管理人メニューの『権限の設定』から各種機能の公開範囲を決められます。
権限の公開範囲
家の様々な機能に対して個別に公開範囲を設定できます。 公開範囲は『自分だけ』『限られた人』『だれでもOK』の3つです。
- 自分だけ
- 自分だけが機能を利用できるという設定です。
例えば、『家への出入り』を『自分だけ』に設定すれば、他人は家に入ってくることができません。家にカギをかけたようなものですね。 - 限られた人
- フレンドやチームメンバーから機能を利用出来る人を個別に設定できます。フレンドは全員家に入れるが、チームメンバーは特定の人だけといった設定も可能です。
- だれでもOK
- だれでも機能を利用できるという設定です。『家への出入り』を『だれでもOK』にすると、知らない人でも家に入れるということになります。
設定できる権限
- 家への出入り
- 誰が家の中に出入りできるかを設定します。 ウェルカムハウスにすると家の出入りは『だれでもOK』になります。
- 外装と内装の変更
- 家の外装/内装とその色の変更できる人を設定します。他人に変更してもらうというケースは殆ど無いと思いますので、権限は自分だけでいいと思います。
- 家具の配置
- 家具を配置(設置/移動)できる人を設定します。移動が含まれていることに注意してください。配置済みの家具を移動させることも可能ですので、『だれでもOK』すると他人に家具の配置を荒らされるという可能性があります。
- 家具のかたずけ
- 家具のかたずけ(配置されている家具をどうぐに戻す)ができる人を設定します。家具が無くなったとならないように、他人に権限は与えないほうがいいでしょう。
- 収納家具にしまう
- 収納家具(タンス、チェスト)にアイテムをしまうことができる人を設定します。
- 収納家具から取り出す
- 収納家具からアイテムを取り出せる人を設定します。アイテムを盗まれないように、信頼できる人以外には権限を与えないほうがいいでしょう。
- 収納家具(しまう/取り出す)の設定は、屋根ウラ収納とは関係ありません。屋根ウラ収納は家主専用の収納で他人は利用できません。
- 職人設備の使用
- 職人設備を使える人を設定します。『だれでもOK』は選択できません。フレンドやチームメンバーが利用できるように『限られた人』で設定しておくと良いです。
- ベッドの使用
- ベッドを使用できる人を設定します。『だれでもOK』は選択できません。職人設備と同様、フレンドやチームメンバーのために解放しておくと良いです。
- モーモンバザーの購入
- モーモンバザーで購入できる人を設定します。『自分だけ』は選択できません。幅広い人に利用してもらいたいなら『だれでもOK』にするといいですね。その場合、家への出入りも『だれでもOK』にすることを忘れずに。
- 庭具の配置
- 庭具を配置(設置/移動)できる人を設定します。家具の配置と同様に、配置済みの庭具も動かせる権限ですので注意してください。
- 庭具のかたづけ
- 庭具のかたずけ(配置されている庭具をどうぐに戻す)ができる人を設定します。こちらも家具と同様に、他人に権限を与えないほうがいいでしょう。
- 郵便ポストに入れる
- 庭に設置してある郵便ポストに直接手紙やアイテムを入れることができる権限です。 取り出すのは家主のみ可能です。
- 自分の家の石の使用
- パーティーメンバーが自分の家へのルーラストーンを使用できる権限です。知らない人とパーディと組んだ時など家に来てほしくない場合は『自分だけ』や『限られた人』に設定しておきましょう。
- お世話記録を見る
- 庭の畑やモンスターのおうちのお世話記録を見る権限です。
- 看板からルーラ登録
- 家の看板を調べてルーラストーンを登録できる権限です。他人がルーラストーンで自分の家に来ることを防ぎたい場合は、『自分だけ』や『限られた人』に設定しておきましょう。
- コンシェルジュの日常
- プライベートコンシェルジュがお茶を飲んだり、掃除したりする行動を見られるようにする権限です。家への来客に日常を見てもらいたいときは、『限られた人』や『だれでもOK』で設定しておきます。
2コメント
バージョンアップで新しい機能が追加されたりして、気づいていないこともありそうですよね。
広場の日誌などを見ていると、家具の配置を荒らされたというのを見かけることがあります。『家具の配置』というと、新たに家具を置ける権限だと勘違いしやすいのですが、すでに置いてある家具を動かすこともできますからね。
今回、復習もかねて家の権限をまとめてみました。
せっかく綺麗にハウジングしたんなら誰かに見てもらいたいと思うのが性ってやつでしょうか。