2017年3月26日に廃村プロジェクト第二弾『追憶の村』村興し全19件一斉公開イベントが開催されました。そこで私が担当させてもらった家(屋敷)をご紹介させてもらいます。
廃村プロジェクト
2015年12月にアズラン住宅村の13849(いざはうじんぐ)丁目三地区を使い「廃村」をテーマにハウジングした家々が公開されました。
今回は廃村プロジェクト第二弾ということで、アズラン住宅村の15849(いこうはうじんぐ)丁目三地区を使い、廃村になる前の姿(追憶の村)を各家の担当者が再現しました。
私(アルシバ)の担当した家(屋敷)は、
【廃村】アズラン湿原13849-5、
【追憶の村】アズラン湿原15849-5
になります。
追憶の屋敷を作るにあたって
私の担当する追憶の村の屋敷を作るにあたって、廃村の屋敷にも変更を加えました。庭はすべて作り直し、屋内も一部変更しています。
変更を加える前の廃村の屋敷については、廃村公開当時の「廃村イベントの廃墟」をご覧ください。
それでは、追憶の村の屋敷をご紹介していきます。
牢屋と謎の建物
まずは庭から見ていきたいと思います。
牢屋
注目してもらいたいの所が2箇所ありまして、まずは牢屋です。牢屋にはスライムチャイムとプラコンの一人が閉じ込められています。プラコンがなぜ閉じ込められているかは実際に訪れて確認してみてください。
スライムチャイムについては、庭用なのに家の中にいようとするため無理やり外に出されています。
廃村では牢屋は壊され、もぬけの殻になっています。
謎の建物
注目してもらいたい2箇所目は謎の建物です。 何かの目的のために建てられたようで、この辺りも実際に訪れてもらうと分かるようになっています。
廃村では建物は閉鎖されています。
~ 家の中へ ~
泉から毒沼
廃村の屋敷では毒沼だった場所です。以前はきれいな泉でした。
何かしらの理由で毒沼となってしまいました。
閉ざされた2つの部屋
廃村の屋敷では閉ざされていた2つの部屋ですが、
追憶の屋敷でトイレとキッチンだったことが判明します。
ハシゴ周り
壁から水が漏れている場所には、
暖炉がありました。
2階へ続く通路
土砂でタンスが埋まっていた場所は、
2階へ続く通路でした。ver3.5前期より家具の設置上限が130になったので狭いですが2階も作れました。
いなくなった住人は
廃村の屋敷に行くと、追憶の屋敷にいた4人の住人はいなくなっています。どこへ行ったのでしょうか?
4人の内、屋敷の主人は行方不明、残り3人のプラコンはというとオルフェア住宅村(フラワー13137-4)で働いている所を目撃されています。
ちなみにフラワー13137-4は「南国の別荘」になります。公開当時にはなかった2階が追加されました。
【追憶の村】アズラン 湿原15849-5 →【廃村】アズラン 湿原13849-5 → オルフェア フラワー13137-4 の順番で時系列にご覧になれます。
最後に
今回の追憶のイベントも廃村公開時と同様に当日たくさんの方に来て頂けました。ありがとうございます。
私の担当した家しかご紹介できませんでしたが、他の家も見応えのあるものに仕上がっています。廃村と追憶を行き来することで色々な発見があるかもしれません。
ぜひ遊びに来て下さい。
廃村プロジェクトの住所
- 廃村
- アズラン住宅村 13849(いざはうじんぐ)丁目三地区
- 追憶の村
- アズラン住宅村 15849(いこうはうじんぐ)丁目三地区
私(アルシバ)の担当は湿原5番地になります。
7コメント
訪問ありがとうございます。
見ることを想定していない壁の裏などはカオスな空間になっていると思います。迷わないようにご注意ください。
ぜひお越し下さい。
廃村と追憶合わせて38軒の家がありますので見応えあると思います。
ありがとうございます。
楽しんでもらえたようで良かったです。
この目で確かめてみます!