おでかけ便利ツールの福引景品として新しい『ふすま』が追加され、既存の梅柄のふすまと合わせて7種類となりました。
ふすまの特徴
さわる、あける/しめる
ふすまを調べると、さわる、あける/しめるを選択できます。
『さわる』の場合、ふすまが勢い良く開いた後、自動ドアのように勝手にしまります。 ふすまを開けっ放しにしたい場合は『あける』を選びます。開けた状態のふすまは『しめる』で元に戻せます。
真ん中のふすまを通過できる
真ん中のふすま2枚は、閉まっている状態でも引っかからずに通過できます。
家の壁に埋め込める
大きい壁と同じようにふすまの両端から3分の1程度を家の壁に埋め込むことができます。
天井までの高さはない
ふすまの高さは天井まで届いていません。壁の高さの3分の2程度です。
7種類のふすま
梅柄のふすま
金魚柄のふすま (左)、十五夜のふすま (右)
モダンなふすま (左)、牡丹柄のふすま (右)
雪の結晶ふすま (左)、レトロなふすま (右)
7種類の中で、金魚柄のふすま、十五夜のふすま、雪の結晶ふすまは描かれた柄が動きます。
レトロなふすまは、地味ですが開いた時に上からホコリが落ちてくる演出があります。
十五夜のふすまを使って
先日ご紹介したニードルうさこ人形で作った雪うさぎの背景を十五夜のふすまに変えてみました。周りの壁として雪の結晶ふすまも使っています。
月とうさぎは合いますね。十五夜のふすまの月は光るので、暗い部屋で使用するのにも向いています。
モダンなふすまを使って
モダンなふすまの格子の白い背景を変えてみます。
リゾートかきわりを重ねてみました。
床から格子までの高さは、小型の四角い水そうや2段ブロックと同じぐらいです。星空のソファを置いてみましたが、格子が隠れることはありません。
夜光石の壁(2枚使用)を重ねると、暗い部屋で格子の背景が光って見えます。ただ、足元のはみ出した部分とふすまより高い部分の壁が光って見えてしまうのが気になります。
手前に扉付き大きい壁を置いて出窓のようにすることで、余計な部分を隠してみましょう。
ふすまの前に縦にした壁を2つ置いて、
開いた状態の扉付き大きい壁で蓋をします。この辺はステンドグラスで作る窓と同じ手順ですね。足元は三色花プランターで隠しました。
暗くしてみます。
他のふすまの模様を利用することもできます。画像の例では牡丹柄のふすまを重ねています。
平な表面の家具ならなんでも使えますので、色々重ねてみてください。ちなみにチームフラッグを重ねてみましたが、格子の位置が高いのでエンブレムを枠内の真ん中に表示させることは無理でした。
牡丹柄のふすまを使って
奇跡のステンドグラスに牡丹柄のふすまを重ねました。綺麗ですね。
さらに、魔法の柱と黒岩削り出しの柱で縦のラインを追加してみました。足元には星空のソファを埋め込んだので座ることもできます。ソファの代わりにベッドを置いても合いそうです。
最後に
ふすまをご紹介しました。
使ってみて思ったのは『和風のハウジング以外でも使えそう』です。新しいふすまは出たばかりなのでこれからですね。
今後ふすまを使った新しいアイデアを思いついたらご紹介したいと思います。
5コメント
そうですね。今は安いので全種類簡単に揃えられます。今後ふくびきの景品が変更になると価格が上がってくるので、長く使えそうなものはいくつか持っておくといいですね。
一枚目の写真が妙にカッコいいですw
> サチさん
ふすまは結構大きいので、ご紹介したような部分的に使うというのもありですね。
> ナツさん
和風以外でも使えそうなで試してみてください。
ふすまってどうしても和なイメージがありましたが、
なるほど、一部を使ってこんな風にも見せれるんですね。
とても参考になりました*´艸`)
ステンドグラスとの相性もバッチリで、とても素敵です♪
家が和風じゃないので、使い道に悩んでましたが楽しめそうです♪
また更新楽しみにしてます(^^)