扉付き大きい壁を使った両開きの扉を作る方法をご紹介。扉付き大きい壁の実装当初からあるテクニックです。
用意する家具
- 扉付き大きい壁 x2
- 大きい壁 x2
両開きの扉の作り方
作り方は簡単で、扉付き大きい壁x2の扉同士を合わせます。
側面の壁に四角い穴が空いた状態ですので、扉付き大きい壁と同じ柄の大きい壁x2で穴を埋めて完成です。(ここでは「扉付き板張りの大きい壁」に対して「板張りの大きい壁」を使用)
側壁の穴を塞ぐ方法色々
側壁の穴を塞ぐ方法は同じ柄の大きい壁で塞ぐ以外にも色々考えられます。
この写真の例では、本棚付きの大きな壁で側壁の穴を塞いでいます。
扉の上には空間が空いてしまうので、フラワーモビールを重ねてみました。今の時期ですと、赤リボンのリースや青リボンのリースを扉の上の配置してクリスマスらしくするのもいいですね。
壁x2をL時に組んで三角スペースを作るのもおすすめです。照明や植物などを小さい家具を置く場所に。
窓を作るのもいいですね。
通常の扉サイズの両開きの扉
奥に向かって開いた状態の扉付き大きい壁を重ねると、通常の扉サイズの両開きの扉を作ることができます。
以前ハウジングした花と緑の家でも作った扉です。
裏から見ると開いた扉が突き出してしまうのが欠点です。扉の奥に行かない前提のダミーの扉や開かずの扉などに使えるでしょうか。
隣の部屋を見せる
側壁の穴をすべて塞がずに隣の部屋を見せるようにしてみました。両開きの扉のある通路と隣の部屋とはカウンターのみで区切られています。
隣の部屋から通路を見てみましょう。カウンターの奥に両開きの扉が見えます。
最後に
両開きの扉を作る方法は既知のテクニックだとは思いますが、先日の廃墟で使ったのでおさらいとして作り方をまとめてみました。
もうすぐクリスマスですね。
近々クリスマスハウジングの家をご紹介できればと思います。(まだ何も手をつけていませんが...)
4コメント
ありがとうございます。
扉自体は簡単にできるので色々お試しください。
使いこなせるかはわかりませんが…w
扉の前後にスペースを取られるのでMサイズの家の方が使いやすいですね。
場所をとるのでつかいこなせるか・・・
でも使ってみたいw