ここに一列に並んだ壁があります。今回のハウジングでは、この壁に立体感を出してみたいと思います。ビフォーアフターでどのように変化するのかご覧ください。
壁の想定
入り口の正面の壁で、裏側の空間との仕切りとしての役割があります。
家に入って一番最初に目に入る部分になります。
真ん中に祝福のステンドグラス、その両隣に聖者のステンドグラス、さらに積石の壁を2枚ずつ置いて1面の壁となっています。
試してみる場合、壁やステンドグラスはなんでも構いません。
余っているもので十分です。
今回のハウジングでは、ステンドグラス以外すべて家具屋で売っているものを使用しています。
ビフォー
↑ 斜めから壁を見てみましょう。
横一列に壁が並べられています。
壁に立体感を
↑ 壁に立体感を出していきます。
聖者のステンドグラスを少し後退し、積石の壁の前に積石の柱を置きました。
↑ さらに立体感を出していきます。
聖者のステンドグラスをもう少し後ろに下げました。
聖者のステンドグラスと両隣の壁の間には隙間ができますので、色分け石の壁を斜めに置いて塞ぎました。塞がずに隙間から奥の空間が見えるというのもありです。
積石の壁と柱の直角の部分にも斜めに色分け石の柱を重ねています。
緑を追加
↑ 植物家具を足してみましょう。
聖者のステンドグラスにはグリーンの白壁を重ねています。
3箇所に三色花プランターを置きました。
表の壁完成
↑ 聖者のステンドグラスの手前に出来たスペースに家具を追加します。
写真の例では、右側にウェディテーブル小とスライムチャイムを、左側に小型の丸い水そうを置きました。
設置する家具は自由に選んでください。
照明家具、キャラクターやモンスターの像、ぬいぐるみ、マネキンでもいいかもしれません。
両端のプランターには、おもてなしの行灯を重ねました。
最後にプライベートコンシェルジュの立ち位置を決めて完成です。
裏の壁面
↑ こちらは壁の裏側です。
表側とは反対に聖者のステンドグラスが手前に出ている形になります。
裏側にも空間がある想定ですので、こちら側にも家具を足して完成させましょう。
↑ 2つの聖者のステンドグラスの足元に三色花プランターを、間のスペースにウェディ本棚を置きました。 両端のスペースにも家具を置いて裏面の完成です。
紹介した壁はほんの一例です。
- 奥に下げる壁と手前に出す壁を変える。
- 使う壁の種類や組み合わせを変える。
- 設置する家具を変える。
など、アレンジしてみてください。
『大きい壁に立体感を出そう! 』では、大きな壁を使った場合の壁の作り方をご紹介します。
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