オリジナル暖炉の作り方

クリスマスのハウジングで作ったオリジナルの暖炉をご紹介します。煙突つきで暗い部屋にもオススメです。

【関連】暖炉もどきの作り方

用意する家具

• グランドピアノ x1
• シャンパンタワー x1
• ウィザードテーブル x1
  解説では、ウィザードテーブル白(大成功品)を使用。
• 白木のダンロ または ごうかなダンロ x1
  解説では、白木のダンロを使用。(アズラン住宅村の家具屋で購入)
• お好みの壁 x4～6
  解説では、積み石の壁x2、金ぶち模様の壁x4を使用。
• 大きい壁 x1
  明るい色の壁が望ましいです。便利な壁やステンドグラスなどでもOK。解説では、リーフ柄の便利な壁を使用。

オリジナル暖炉の作り方

「グランドピアノ」を横向きに設置します。次に、グランドピアノに「シャンパンタワー」を重ねます。写真のように、上から3段目までグラスが見えるように位置を調整してください。

「白木のダンロ」を重ねます。シャンパンタワーの土台の手前に、ダンロの火がくるようにしてください。

シャンパンタワー上部のグラスを柱で隠します。この柱が煙突になります。

柱を挟むようにハの字にした壁x2を設置します。柱と壁に少し隙間を作っておきます。

縦にした「ウィザードテーブル」を白木のダンロに重ねます。

白木のダンロを挟むように壁x4を設置して余計な部分を隠します。ここでは、壁x2をV字にしたもので挟んでいます。

柱(煙突)の後ろに壁(ここでは、リーフ柄の便利な壁）を置きます。明るい壁を使用してください。

オリジナル暖炉の完成です。

部屋を暗くすると、煙突がハッキリ見えるのが分かります。

暖炉のある部屋

煙突の後ろと同じ壁(ここでは、リーフ柄の便利な壁)を、暖炉回りにも使うと一体感がでます。

煙突に使う柱を変えたり、白木の暖炉に重ねたウィザードテーブルを他の家具に変えてアレンジしてみてください。

この部屋の暖炉では、煙突を「黒岩削り出しの柱」にしました。明るい部屋ではこちらのほうが合うかもしれません。ウィザードテーブルで装飾していた部分は、向かい合わせにして重ねた「ガタラ駅の模型」に変えてみました。

暖炉比較

写真左の暖炉は「暖炉もどきの作り方」ご紹介したもの、右が今回作成した暖炉です。既存の暖炉の家具と合わせ、部屋の状況に合わせてお好みのものを選択してください。

最後に

オリジナル暖炉の作り方をご紹介しました。

クリスマスハウジング 2015でご紹介した家では、オリジナル暖炉を使っています。実際にご覧ください。

家の住所は、オルフェア フラワーガーデン地区 13137-2 になります。

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