故郷の窓 基本編

「壁かけ故郷の風景画 」という主人公の故郷エテーネ村の風景画の家具があります。これを使った「故郷の窓」の作り方を「基本編」と「応用編」の2回に分けて(写真の数が多かったので)お送りします。

用意する家具

• 壁かけ故郷の風景画 x2
• 壁かけ紋章旗・青 x1
• 壁かけ引き出し付き本棚 x1
• 壁かけ読書家の本棚 x1
• お好みの柱 x2
  解説では「木の柱」を使用
• お好みの壁 x2
  解説では「金ぶち模様の壁」を使用

故郷の窓の作り方

「壁かけ紋章旗・青」を壁の一番高い位置に設置します。

次に「壁かけ引き出し付き本棚 」を重ねます。本棚の底板が、紋章旗のアーチ状の部分から少し見えるように、位置と奥行きを調整します。

「壁かけ故郷の風景画」x2を横に並べて設置します。奥行きは、紋章旗が隠れないギリギリの位置にしてください。

「壁かけ読書家の本棚」を重ねます。故郷の風景画の上に2本の横ラインが出るように奥行きを決めてください。

柱x2で紋章旗を挟みます。

柱より外側にはみ出して見えている部分を壁x2で隠します。

故郷の窓の基本の形が完成しました。

窓から差し込む日差し

「壁かけ行灯ランプ」を窓の奥に埋め込み、窓から差し込む日差しを作ってみます。

窓の左上から日差しが差し込む感じを出したいので、行灯ランプの1つを窓の左上、2つ目の行灯ランプを1つ目より右下に埋め込みます。

行灯ランプを埋め込む際、奥行きを一番奥にしても窓からはみ出してしまう場合は、代わりに「壁かけ鉄のランプ」を使ってみてください。

ランプを埋め込まない窓との比較です。右の窓のほうが、外の日が強い感じがしますね。

故郷の窓の使用例

窓の下にはスペースがありますので、チェストなどの背の低い家具や、カウンターなどを置くと良いです。

写真左の窓

「王宮のチェスト」と2つの「壁かけ鉄のランプ」を組み合わせました。チェストの後ろの緑は「壁かけグリーン」を使っています。

写真右の窓

「白木のカウンタ大」を置きました。その上のビンは「壁かけビン置きシェルフ 」です。窓の上の照明は「壁かけライト付き鏡 」です。

書斎の窓に使ってみました。暗い色の家具ばかりの部屋でも、窓があると明るい雰囲気がでますね。

キッチに窓を使用した例です。窓の前に吊り下がっている調理器具は「壁かけキッチンツール小」です。窓の前には「王宮のキッチン」を置きました。調理職人なら料理作りも可能です。

最後に

「故郷の窓 基本編」をお送りしました。次回の応用編では、基本の故郷の窓にアレンジを加えていきたいと思います。

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