箱型照明の作り方

白木の食器棚を使った箱型照明の作り方をご紹介します。

用意する家具

• 白木の食器棚 x2
  (アズラン住宅村の家具屋 限定)
• ふわふわ雲のランプ
• 照明カバーとなる家具
  色飾りタイルのイス、みやびな打ち掛け、間仕切り など

照明カバーとなる家具が白木の食器棚で作る箱からはみ出す場合は、柱やバスタブなども使います。

作り方

白木の食器棚を向かい合わせにして重ねて箱を作ります。空洞ができましたね。

空洞に照明カバーを付けます。ここでは色飾りタイルのイスを使っています。最後にふわふわ雲のランプを埋め込んで完成です。明るさが足りない場合は、複数埋め込んでください。

おもてなしの行灯を使った場合は、画像の右側のように下の方が光ります。ふわふわ雲のランプとおもてなしの行灯の中間の高さの照明が欲しいですね。

暗くするとこのように光って見えます。行灯の方が床が明るくなります。

和風の箱型照明

和モダンな屋敷でご紹介した和風の箱型照明を作ってみます。

白木の食器棚で箱を作り、照明のカバーとしてみやびな打ち掛けを使います。みやびな打ち掛けの幅が広いので箱からはみ出しましたね。足元もはみ出しています。

柱を2本使って箱の左右のはみ出した部分を隠します。ここで使っているのは、うるし塗りの柱になります。

足元のはみ出した部分は、エルフ浴槽と三色花プランターで隠して完成です。畳の部屋にどうでしょうか。

他の食器棚でも

白木の食器棚以外に、お姫様食器棚／ゴシック調の食器棚／スライムの食器棚も使えます。

お姫様食器棚(左)とゴシック調の食器棚(右)を使うとこのようになります。

お姫様食器棚には、桜花のドレッサーを後ろ向きにして重ねています。

ゴシック調の食器棚には、ごうかなツボと赤バラのイスを合わせたものを重ねています。赤バラのイスの座面が手前にはみ出すので、ごうかなバスタブとお花の鉢植えで隠しています。

設置例

照明の両端に白木の食器棚を追加してみました。さらに白木のチェストを重ねることで収納としても使えます。

奥の部屋へ続く扉の左右に箱型照明を置いてみました。黄緑色の照明のカバーにはドワーフ間仕切りを使っています。

お姫様食器棚とスターのイスの照明をお姫様バスタブと組み合わせてバスルームを作りました。四角い水そうを使って上のほうからお湯が流れてくる感じにしました。

おまけ

これまでとは逆に、食器棚の背を合わせて壁に埋め込み、鉱石のスタンドライトの台座として使ってみました。

最後に

箱型照明の作り方をご紹介しました。
普段使っている照明では物足りない時に使ってみてください。

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