L字窓の作り方

L字窓の作り方

壁かけ家具「壁かけ火打窓」を使って、L字窓を作る方法をご紹介します。通常の「壁かけ火打窓」の設置方法では不可能な、ステンドグラスやかきわり、ふすまなどを使った装飾が可能です。

L字窓を設置する場所

L字窓の設置場所

L字窓を作るには、壁の角に「壁かけ火打窓」を交差させて設置できる場所が必要です。
設置場所の関係で、Mサイズ向きの窓になります。

階段下の手すり

階段下の手すりにも設置できます。
階段を埋めてしまうので、1階のみのハウジング時に使いましょう。

大きな四角い家

家キット「大きな四角い家」は、角が多くておすすめです。
住宅村の建物屋で販売(5万G)しています。

用意する家具

  • 壁かけ火打窓 x2
  • 装飾のための家具
    (ステンドグラス、かきわり、ふすま)

L字窓の作り方

L字窓の作り方 手順1

1つ目の「壁かけ火打窓」を壁の角に設置しください。
高さ、奥行きは自由です。ここでは高さを一番低い位置にして、奥行きは変えないまま進めます。

L字窓の作り方 手順2

2つ目の「壁かけ火打窓」を交差させて設置します。 高さ、奥行きともに1つ目と同じにしてください。

L字窓の作り方 手順3

2つの「壁かけ火打窓」を「さわる」で、障子を開いて下さい。
「L字窓」の基本の形が完成です。

L字窓の幅を変更

L字窓の作り方 手順4

「壁かけ火打窓」の奥行きを一番奥にしてください。
L字窓の幅が少し広くなり、壁の角が見えるようになります。

  • 基本の「L字窓」の作り方
  • 奥行きの変更でL字窓の幅が調整できる
  • 奥行きを奥の方にすると壁の角が現れる

ここまでを押さえた上でL字窓を装飾していきます。

L字窓を装飾しよう

ステンドグラスで装飾

ステンドグラスでL字窓を装飾

お好みのステンドグラスをを窓枠に埋め込んでみましょう。
ここでは「海のステンドグラス」を使っています。

障子の部分

障子とステンドグラスの相性がよくないので隠します。

柱で障子を隠す

障子の前に柱x2(紋入りのレンガ柱)を立てました。
和風っぽさがなくなりましたね。

ステンドグラスでL字窓を装飾 完成例1

装飾を仕上げます。
「壁かけグリーン」「壁かけレトロなランプ」を壁の角に設置、ラグを敷いて、スライムチャイム置き場にしてみました。

壁かけ家具が上手く設置できない場合は、一度ステンドグラスを外してみてください。
ステンドグラスに吸い付かないので、設置が楽になります。

ステンドグラスでL字窓を装飾 完成例2

「正統派ステンドグラス」を使ったL字窓の完成例です。

ステンドグラスでL字窓を装飾 完成例3

「ツタのステンドグラス」を、あえて窓の半分のみに重ねてみました。

ステンドグラスの種類は豊富ですので、家具カタログも活用して組み合わせを試してみてください。

かきわりで装飾

かきわりでL字窓を装飾

「リゾートかきわり」で装飾してみましょう。
窓枠にかきわりをはめ込むと、砂浜に桜ふぶきが舞う風景になりました。

はみでたかきわりが気になる

窓の上にはみ出した、かきわりが気になりますね。

はみでた部分を扉付き大きい壁で隠す

この場合は「壁かけ火打窓」を少し高い位置に設置するか、開いた状態の扉付き大きい壁を埋め込んで、はみ出した部分を隠します。

かきわりでL字窓を装飾 完成例

完成例です。
海が見える書斎といった所でしょうか。

ふすまで装飾

ふすまでL字窓を装飾

「十五夜のふすま」を使ってお月見の風景を作ります。

ふすまでL字窓を装飾 完成例1

和室にぴったりの窓になりました。

ふすまでL字窓を装飾 完成例2

こちらも「十五夜のふすま」を使った装飾です。
障子の枠を窓の格子として利用しました。

同じふすまを使った装飾でも、印象がだいぶ違いますね。

最後に

L字窓の作り方をご紹介しました。

L字窓の作り方 最後に

ステンドグラス、かきわり、ふすま以外でも、凹凸のある柱や壁を埋め込んでみると、面白い窓ができそうです。

DQXショップの家具になりますが、「四葉透かし細工の壁」「流水の壁」「パピヨン仕切り」は、とても相性がいいと思いました。「なりきり操舵輪」は後ろ向きにして埋め込むと、黒い墓石っぽくなりますよ。

お持ちの方は一度お試し下さい。

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2コメント

*
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2~10文字まで
アルシバ
2018-05-03 21:25
> 赤髭さん
ありがとうございます。
そうですね、組み合わせは豊富ですから色々試したいです。

店売りの家キットは長らく新しいものが出ていないですから、そろそろ欲しいですね。
赤髭
2018-05-03 20:12
お~奥行きが広さを感じさせつつ、壁次第で組み合わせも多くて使い勝手良さげですね
今は課金家の話題が多いですが、元からある店売りの家も良いものが沢山あるのでもっといろんな家を作って欲しいですw
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アルシバ
このブログの主

ドラクエ10の発売当初からプレイしていましたが、2013年夏から半年ほど中断、Ver2.1開始後にカムバックして当ブログを開設しました。

現在はハウジングを中心にのんびりしたプレイスタイルで楽しんでいます。アストルティアでご一緒することがあればよろしくお願いします。

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