本棚付きの大きな壁を壁かけ家具で装飾

「本棚付きの大きな壁」を壁かけ家具を使って装飾する方法をご紹介します。

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普通に設置すると隠れてしまう。

まずは「本棚付きの大きな壁」と「壁かけ家具」の奥行きを比べてみましょう。

普通に設置すると「本棚付きの大きな壁」の方奥行きがあって「壁かけ家具」を隠してしてしまいます。これを設置場所を工夫することで本棚より手前に「壁かけ家具」がくるようにして装飾します。

本棚の装飾方法

「壁かけ家具」を設置する壁の延長線上に「本棚付きの大きな壁」を置くことができる場所を探します。写真は大きなお城の家の階段下の壁です。

「本棚付きの大きな壁」を階段下の壁の方へスライドさせて限界まで埋め込み、奥行きは壁から少しだけ本棚が出るようにします。

これで「壁かけ家具」が本棚より手前にくるようになりました。

「本棚付きの大きな壁」を一旦片付けて壁に「壁掛け家具」を飾りましょう。

「本棚付きの大きな壁」を元の位置戻し、余分なところは壁で隠して装飾の完成です。

本棚の装飾例

旗(ここでは壁かけ紋章旗・青を使用)のような奥行きがない壁掛け家具でも本棚より手前に表示させることができます。

「壁かけ読書家の本棚」と組み合わせてみました。本棚の下の方は「壁かけ木のラック」を縦に2つ並べて引き出し風に。

木の柱で本棚を分割し「壁かけレトロなランプ」を設置しました。正面左の本棚には「壁かけ武器セット」や「壁かけ引き出し付き本棚」を使っています。

「壁かけ故郷の風景画」を飾りました。ここでは本棚は脇役となっています。

「壁かけ読書家の本棚」と「牡丹柄のふすま」を壁掛け家具で飾った装飾例です。「壁かけ抽象画」2つをずらして重ねた枠から牡丹柄のふすまの柄が見えます。

最後に

本棚付きの大きな壁の装飾をご紹介しました。

解説では本棚付きの大きな壁を使いましたが、他の大きい壁やふすまでも可能です。

設置場所が限定されるので使いにくいのですが、本棚に変化を付けたい時にお試しください。

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