2回に分けてお送りしている「故郷の窓」の作り方。基本となる故郷の窓をアレンジする「応用編」に移ります。
基本編を見ていない方は、先に「故郷の窓 基本編」をご覧ください。
格子を細かく
格子の横のラインを増やしたい場合は「壁かけ読書家の本棚」を追加します。縦のラインを増やしたい場合は「壁かけ故郷の風景画 」を追加します。
縦と横のラインの組み合わせを色々試してください。
カーテンを付ける
便利な壁を利用して窓にカーテンを付けてみましょう。
便利な壁x2(ここではリーフ柄の便利な壁を使用)をハの字にして窓を挟みます。その手前に柱x2を立てます。
壁で柱の外側にはみ出した便利な壁を隠します。
カーテン付きの窓が完成しました。
額縁を使った窓の装飾
「壁かけセラフィの絵」「壁かけアンルシアの絵」「壁かけヒューザの絵」を使って窓を装飾してみましょう。各キャラクターにはAとBの二種類の絵がありますが、どちらでもかまいません。
「壁かけセラフィの絵」を使った例です。額縁の下部だけ見えるように絵を埋め込みます。
左の窓が「壁かけヒューザの絵」、右の窓が「壁かけアンルシアの絵」を使って装飾した場合です。特にアンルシアの絵は、故郷の風景と同じ金色の額縁なので相性がいいですね。
上の例では、額縁の下部のみを利用していましたが、今度は額縁の下部および左右も使って窓を装飾してみます。
「壁かけヒューザの絵」を窓から少し離れた位置に仮設置した後、「さわる」で絵を小さくします。
絵を窓から離して設置したのは、小さくして動かす際に回りに他の壁かけ家具があると、離れた位置から絵をターゲットにするのが難しいからです。
絵だけを離して置いたことで、キャラクターを絵の方向に向けるだけでターゲットにできて便利です。
小さくした絵を窓に合わせます。ヒューザの絵が隠れるように絵の奥行きを調整してください。
窓の外側に柱や壁を置いて完成させます。ここでは、窓の上部の装飾にヒューザの絵をもう一つ、セラフィの絵も更に加えて豪華に仕上げてみました。
窓の格子に「壁かけ読書家の本棚」を使う代わりに、「壁かけアンルシアの絵」を使ってみます。2枚使うのですが、左右に配置する方法と上下に配置する方法の2つをご紹介します。
まずは左右に配置する方法から。
こちらが、アンルシアの絵を左右に配置した方法の窓です。
次に、アンルシアの絵x2を上下配置してみます。
いかがでしょうか。同じアンルシアの絵でも配置する位置を変えただけで、全く違う窓ができあがりました。
2つの窓を並べて
2つの窓を並べて設置してみましょう。
左右の窓の、格子の縦ラインは、中央に3つ目の「壁かけ故郷の風景画」を埋め込むことで作れます。
格子の横ラインは、「壁かけ読書家の本棚」1つでは幅が足りないので、左右の窓で1つずつ使っています。
窓を2つ並べることで、下に広いスペースができました。ベンチやソファなどの幅が広い家具を置くのに使えますね。職人設備なら3つほど置けるでしょうか。
最後に
「故郷の窓 応用編」をお送りしました。
基本の窓をベースに、様々な装飾を楽しむことができますので、家の中に1つ設置してみてはいかがでしょうか。
4コメント
いいですね。依頼で窓使ってくれますか。
設置数がかかるので、作りすぎに注意してください。
これでワシの受けた依頼もはかどるwくっくっくっくっく。
絵の額縁だけ使うのは贅沢かもしれませんね。(高いですし)
ここぞという所の窓に使ってください。
家具の設置上限は増えて欲しいですね。窓だけに使いすぎると他がスカスカになってしまいますし、上手くバランスを取るのが大切です。
でも縁をつけるだけでガラッと雰囲気が変わるのですごいですね~o(^o^)o
その窓、リアルでも欲しいですww
私の家でも試してみたいんですが、家具設置数が限界になってしまいました…。
家具設置数と庭具設置数増えてほしいですね~(T0T)